展示学会賞
いよいよ開催までのカウントダウンです。さてすでに大地の芸術祭HPにて発表されていますが「大地の芸術祭」が日本展示学会作品賞を受賞しました。
まぁこんな賞なんて知らないし、どうでもいいと思うんですがけっこうビックニュースのようで地元新聞などで大きく取り上げられました。野外展示や過疎化対策という課題に取り組んで展開する点が高く評価されたようです。芸術祭はほかにも地域活性化大賞などを受賞していますが9年前の開催当初は「アートによる地域活性化なんて」などの批判もあっただけに開催4回目をむかえるにあたり大きく注目を集めるようになったのは喜んでいいと思います。
「大地の芸術祭」は従来の展覧会のような「閉ざされた空間」を覆しひとつの地域を舞台に日常的な風景の中で展示をおこなう斬新性が評価されました。
同時に地震や過疎化といった課題の解決に向けた「空き家プロジェクト」も高い評価をされたようです。
2000年の開催当初より山間地のアートによる活性化に取り組んできたことがようやく日の目を見た感じがします。また作品やアーティストと地元住民との取り組みも賛辞されたかたちです。
これにともない今年、新潟県は「大観光交流年」を打ち出していますが新潟国体とともに「大地の芸術祭」が注目を集めています。JTB(日本交通公社)は「大地の芸術祭」の紹介パンフレットをエース商品に認定し発売しているらしいです。これで全国に芸術祭の名前が知れ渡りました。
今年の第4回はより地域住民とのコラボレーションともいうべき作家と住民との協働がされ「廃校プロジェクト」などを展開します。
そんなわけで今回の受賞は開催をまえに大きな弾みとなったようです。
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