小休止
作品名:小休止(ドラゴン現代美術館第1回企画キキ・スミス展)
場所:津南町
アートトリエンナーレ2003年度作品
※この作品は現在みることができません。
登り窯を美術館にするなんて果たしてできるのかにょ…。と、最初は思っていた。
しかし私の予想に反してやってくれました。ドラゴン現代美術館の第1回企画は
「キキ・スミス展」です。
私はあまり彫刻には詳しくなぃのですが、キキ・スミスは世界的に活躍する彫刻家です。日本での個展は今回がはぢめてらしいです。これは見なきゃ損です。
登り窯の階段に腰掛ける少女の陶像と、桜や雪の結晶をかたどったオブジェは地元住人とこへび隊との大型インスタレーションにより作成されました。
登り窯のなかはかなり狭ぃのですが、階段状の空間に少女の彫刻がところせましと並んでぃました。なかなか不思議な光景です。
森に迷い込んだのは小休止する少女か、それとも来訪者のほぅなのか…。
少女は微笑みかけてぃるようにも、なにかを考え込んでいるようにも見えます。
登り窯は3年経ってすっかり変わり果てていました。煉瓦は擦り減り赤茶けていて、上には夏草が生い茂り野山と同化している。キキ・スミスはその生い茂った草を刈り取らずに自然のままにしてほしいと所望したらしいです。
さすが、わかっていらっしゃる。やっぱり自然の中にあってこそ「ドラゴン現代美術館」だよね。2006年、第2回企画は日本人の作家 宮永甲太郎さんの個展をやる予定です。楽しみです。
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