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2006年6月 7日 (水)

これまで大地の芸術祭の作品をぃくつか紹介してきましたが、今日は芸術と呼べるような作品を紹介したぃと思います。ぢゃあ、今までのは芸術ぢゃなかったのか。

なんか建築的な作品ばかり紹介してきたので、今回はちゃんとしたアートです。

いや、いままでのもアートなんですけどね。

(なにを基準にアートと呼ぶのか ぐりむさん、わかりません。)

Tsubasa_1

作者:塩澤宏信(日本)

作品名:翼/飛行演習装置

場所:旧松代町

これは公募作品だそうです。空にむかって立つ2枚の翼と間に置かれた椅子。重い金属のような翼には鈍く光る金のレリーフがされていて蝶の翼、鳥の群れ、植物などが描かれてぃます。見た瞬間、なんだかゾクゾクしました。言葉では言ぃ表せなぃなにかを感じさせる作品です。この椅子に腰掛けて精神の宇宙へと飛行し、自分の心の内側に耳を傾けるチューニングのための場所です。やったことないけど。

ここはかつて集落の火葬場があった場所だそうです。それでやけにゾクっとしたのか。

別に私は霊感があるわけぢゃないけど。この作品も生と死というのがテーマになってるらしぃです。小さな集落に火葬場があったということは、昔は死が身近にあったということです。現代社会では死が隠され、生の意味が見えなくなってぃる。といぅのが作者のメッセージらしいです。この場所に火葬場があったこともやがて忘れられるかも知れませんが、この作品が作られることで地域の歴史は語り継がれてゆくことでしょう。

もう1度この作品のところへ行って、今度はちゃんと椅子にすわって瞑想してみたいです。

って、もともと火葬場のあったところだし別の意味で天に飛んでいったらどうしょう。

なんか怖いのでやっぱりやめておきます。

あれこれいいましたが、ぐりむさんの印象としてはファンタジックな感じがして、とても素晴らしい作品だと思ぃます。

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コメント

はじめまして。シオザワと申します。最近このブログを偶然発見して拝見しています。臨場感があってとても面白いです。

火葬場(地元の人は焼場と言いますね)は大体の集落にあったようですが犬伏のように残っているのは珍しいようです。地方は土地の様子があまり変わらないので、「土地の記憶」のようなことが比較的のこりやすいですね。火葬をしたと言っても、皆死者を悼み、慈しむなかでのことなので怖いようなことは無いと思いますよ!

ところで、今度の芸術祭で「イナゴハビタンボ」というモノを企んでます。もしよろしければリンクさせてください!

投稿: シオザワ・ヒロノブ | 2006年7月 6日 (木) 00時19分

>シオザワ・ヒロノブさん、こんばんゎ。

え~っと「翼」をつくったあの塩澤宏信さんでいらっしゃいますか?けっこうびっくりです。
でも作家さんからコメントいただくのはあなたでふたり目なので意外ではないです。

コメントいただけてうれしいです。
とりあえず早急にできることとして右下の「大地の芸術祭関連サイト」に「イナゴハビタンボ」のページ追加しました。

「イナゴハビタンボ」ってどんなことをやるんですか?ぜひ取材させてください。この「大地の芸術祭ぶろぐ」に記事として書きたいと思います。つきましては私、犬伏までいきたいと思います。よろしくおねがいします。

投稿: ぐりむ | 2006年7月 6日 (木) 04時46分

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