« 気がつけば… | トップページ | オリジナルマップ4 »

2007年7月28日 (土)

現地レポート4

今日は川西エリア・ナカゴグリーンパークのレポートです。

国道252号線から看板があるので場所はすぐにわかるはず。坂道をのぼってナカゴグリーンパーク敷地内にはいってすぐに目につくのはトゥー・ザ・ウッズ/ベリースプーンです。

30種類以上のベリー(小果実)が栽培されています。そばにある小屋はふだんは空っぽですが大地の芸術祭開催中はベリーをつかったジャムなどの販売やベリーに関する本が展示されていたりしました。今年の大地の祭りでも手作りジャムをつくるワークショップが開かれる予定です。

芝生広場の隅にある望遠鏡のようなものは磯崎道佳/3年後に向けた伝言ゲームの手作り見晴らし塔ですが、はしごがないと高くてのぞけません。10年プランの伝言ゲームについても私、実態を把握できてないのでよくわからない作品です。

さて、ここには日本各地の「川西」という地名のつく市や町でつくる全国川西会議なるものによって植えられた木があります。兵庫県川西市の木であるサクラや奈良県川西町の木ケヤキなどが植えられています。

ベリースプーンのとなりにある黒い金属のオブジェは斎藤義重/時空です。これは節黒山にある吉水浩/森の番人と対になっていてここからつづく現代アート群の門の役割を果たしています。

さてここへくれば目につくのが巨大な神殿のような建造物です。そのまわりには不思議な動物たちの像もならんでいます。藤原吉志子/レイチェル・カーソンに捧ぐ~4つの小さな物語です。まえはレイチェル・カーソンについて説明している看板があったのですが破損したためか今はなくなっています。かわりに説明しておくとレイチェル・カーソンとは「沈黙の春」という本を書いた人で農薬や化学薬品により自然界が汚染されているということを訴えた人物です。

さてそこから階段をのぼると高台の上からたほりつこ/グリーンヴィラの巨大な地上絵が見渡せます。上から眺めるもよし、地上絵のうえを歩いてみるのもよし。ただし地面がぬかるんでいるところもあるので注意です。そこから森の中へはいっていくと母袋俊也/絵画のための見晴らし小屋があります。中はせまいので注意。

さて次はいよいよジェームス・タレル/光の館ですが、そこへ上る車道の途中にPHスタジオ/河岸段丘があるのでお見逃しなく。真っ白な休憩所の建物であるこの作品からは眺めもいいです。

そして、「大地の芸術祭」の代表作のひとつ、「光の館」が山の上にあります。

現在どのように管理され見学できるのか不明ですが宿泊の予約は随時受け付けているようです。「大地の祭り」期間中は見学時間午前11:30~15:00と決まっているようなので公開されるものだと思われます。

|

« 気がつけば… | トップページ | オリジナルマップ4 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/111884/7302071

この記事へのトラックバック一覧です: 現地レポート4:

« 気がつけば… | トップページ | オリジナルマップ4 »