中心商店街が映画に
十日町は今日はあたたかいです。黄砂も降りました。車が黄色くなりました。
さて第4回大地の芸術祭では映像作品として十日町の中心商店街を舞台にした映画がつくられる予定です。手がけるのは映像作家の畑中大輔氏。
映像作品といえば2003年第2回芸術祭でのショートビデオフェスティバルが不評だったので芸術祭における映像作品にはあんまり期待されてない感じですが、今回はかなりの大作になりそうです。
映画のタイトルは「とある酒屋の話」(仮題)。
さびれた商店街にある潰れかけた酒屋のオヤジと娘が主人公。ふたりは閉まったシャッターのない活気ある商店街を夢見る少年を預かることになる。ところが少年の父親の死で十日町をはなれてしまう少年のため少年の夢を叶えようとダメオヤジが立ち上るというストーリーでかなり構想が練られており時間も90分の長編になる予定。
芸術祭の映像作品としてはかなりの大作になりそうです。
映像作品に限られたことではないですが、先に書いたショートビデオフェスティバルの作品がそうですが見る人によっていろいろな解釈があると思うんですよね。
今回の作品では意思の疎通が困難とされている父と娘の家族ドラマを軸に苦戦を強いられているさびれた商店街の現状と問題、人との交流、地域活性化の問題などさまざまなテーマを盛り込んだものになります。
子供好きのぐりむさんとしては少年役をどんな子供が演じるのか気になります。
かわいい子だといいけどあんまり美少年だったりしたらリアリティーがないので普通の子供がいいかも知れませんね。
脇役やエキストラはすべて地元住民が参加。1月にオーディションがおこなわれすでに2月下旬から撮影、制作がはじまっています。
このほかフランスのジャン=ミッシェル・アルベローラ氏がすでに自身の作品のある松代小屋丸集落を舞台にした映像作品を制作する予定。
またフィリピンのキッドラット・タヒミック氏も映像作品を制作予定。
これらの作品は本町六丁目のシネマパラダイスをつかい上映されます。
シネパラは中越地震で映画館がつぶれてしまった十日町ですが市民の要望で新しくつくられた映画館です。
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