2008年5月 4日 (日)

「あしたの君へ」

Photo こんにちわ。

大地の芸術祭に参加している作家のひとりで、そうでなくとも日本を代表する現代アートの巨匠である日比野克彦さんはもちろんご存知かと思います。

その日比野克彦さんが2007年4月~10月まで地元の新聞新潟日報に「あしたの君へ」と題してコラムを掲載していたのですが、その「あしたの君へ」が本になりました。

これは新潟日報社と芸術祭でおなじみ日比野克彦氏が社主をつとめる明後日新聞社が2004年の水害・中越地震と2007年の中越沖地震をうけて「ふるさと復興キャンペーン」の事業のひとつとして新聞に掲載されたものです。

日比野克彦氏のコラムのほか、あさがおを育てたり明後日新聞社を通じての活動などがまとめて詰まっている一冊です。

日比野克彦氏の明日を担う「あしたの子供たち」へのメッセージです。日比野克彦さんのイラストや子供たちの写真も載っています。

残念ながらアフィリエイト報酬対象外商品なので、アフィリは貼れません。本屋さんで探してください。明後日新聞のロゴのはいった表紙が目じるしです。

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2008年2月11日 (月)

ハナレグミin笑っていいとも

お昼に暇だったのでなんとなくテレビをつけたら「笑っていいとも」にハナレグミさんが出ていました。

ハナレグミといえば去年の芸術祭関連イベント「想う灯」チャリティーライヴにやってきたミュージシャンです。

うお~すげー「笑っていいとも」に出演するような人がはるばる松代の農舞台に来たのかよ。と思いました。

もちろんそのライヴを見に行きましたが、暗かったうえに遠くで見たのであまり顔が見えませんでした。テレビで今日顔を見てふ~んこんな人なんだ。と思いました。でも話し方とか独特のかん高い笑い方とかテレビで見て農舞台で見たのとおんなじだよ。と思いました。

たまたまテレビつけたのがトークの終わりの方だったのでタモリさんとどんな会話したのか見れませんでしたが、100人中1人を当てるコーナーで「今年にはいって肋骨を折った人は?」という質問をしてました。話を聞くとハナレグミさん去年転んで肋骨を3本折るケガをしたとか。

あと「お友達紹介」はリリー・フランキーさんでした。リリー・フランキーさんとお友達なんですね。

ええまた尺があまってしまいまいた。

とりあえず雪まつりが今週の週末に迫ってきました。それに合わせて大地の芸術祭・冬も動きがあるわけですが雪まつり情報として今年の雪上フェスティバル会場のステージは平安時代の京都の大内裏の建物をモチーフにした雪像がつくられるそうです。

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2007年5月16日 (水)

2006年度「記録集」

記録集 農舞台で買ってきました。

Photo_347 大地の芸術祭-アートトリエンナーレ2006-記録集

定価=5,040円(税込)

販売元:現代企画室

アフィリエイトできるようになったら、また記事にします。

さて、このぶろぐですが予定どおり今月をもって終了します。記録集も発売されて第3回大地の芸術祭もひと区切りつきました。

むしろこれから第4回に向けていろいろ動きがあるのかも知れませんが、ぐりむさん それほど内部情報に詳しくないしパソコンをつかって情報収集というのも得意ではないし…紹介できる作品も限られてきているので、5月31日をもって更新終了とさせていただきます。ひととおりの今後の予定もたてました。

で、ぶろぐを残しておくかどうするかはアクセス数を見ながら決めたいと思います。当然 更新されなければアクセス数は減っていくと思いますが…。

新しいぶろぐを作りたいとも考えているのですが、私の入っているココログ フリープランでは原則 ひとり1つまでしかぶろぐを持つことができません。まぁ父親のパソコンのアドレスをつかえばもうひとつぶろぐを持つことができると思うのですが…「大地の芸術祭ぶろぐ」を父親のパソコンに設定しなおして私のパソコンで新しいぶろぐを立ち上げるというのもありなんですが、どっちにしろ…父親には頼みにくいので…。

他の会社のぶろぐをつかえば問題ないのですが、他の会社のぶろぐをのぞいてみたけど…う~ん。ココログが一番 簡単でいろいろ充実してるような気がします。

そんなわけで新しいぶろぐについては保留にしておきます。とにかく明日から忙しくなりそうです。

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12歳の文学

インターネットができるようになりました~。

どうやら甲信越地方でNTTのインターネットができなくなるという事態が発生していたようですね。うちはアイエフネットというNTTの子会社のプロバイイダーにはいっています。なので、昨日、インターネットができなくなったのはそれが原因ではないかと。

とにかくすぐに復旧できてよかったです。

さて、私は今こちらの本に触発されて、小説を書いています。

12歳の文学 Book 12歳の文学

販売元:小学館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

またかよ~って感じですが。

でもなんか小説が書きたいってイマジネーションがわいてきたので。

ところで、アクセス解析を調べたところによると、「大地の芸術祭 記録集」のキーワードで検索してきてくださった方が何人かいるようです。

記録集いつ発売になるの?とこっちが聞きたいくらいです。

と思ったら大地の芸術祭HPが更新されていましたよ、お兄さん。

それによると

○農舞台で先行発売中

○一般の本屋さんには6月入荷

とのことです。今日さっそく農舞台へ行って今度こそ買ってきたいと思います。でもアフィリエイトができないようなので、記録集の記事を書くのは6月になりそうです。ってこのぶろぐは5月で終了ってもう決ってるんだよ~。

ネタももうあまりないので、ぶろぐを6月まで延期するか、5月で更新終了して記録集のアフィリエイトの記事だけあとからアップするか考えています。

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2007年5月10日 (木)

NPO設立へ

NPO(エヌ・ピー・オー)

=民間による非営利組織。

2009年に大地の芸術祭が開催されるのを受けてNPO法人越後妻有里山機構設立する提案が出されたことが今日の新聞の記事に載っていました。今日はめずらしく十日町タイムスではなく、大地の芸術祭のことをあまり書かない十日町新聞に記事が載っていました。

5月7日に第4回へむけたキックオフとなる例の東京・代官山のヒルサイドプラザでひらかれた「大地の芸術祭・東京集会」で決りました。

集会にはおおへび隊、こへび隊、協賛企業、十日町市長、津南町町長、地元集落の住民ら支援者やサポーターたち200人が参加して開催されました。

集会では今後の大地の芸術祭が継続して開催できる体制づくりとしてNPO法人越後妻有里山機構(仮称)の設立が提案されました。

集会では田口市長が「まだまだ課題は多いが継続は力なり、を信じてやっていきたい。」と述べました。また総合プロデューサーの北川フラム氏に感謝状が贈られました。

北川フラム氏は「3回がおわったら見なおしが必要とされてきた。これまでに芽生えてきた芽をどうやって第2ステージへつなげるかが課題。地域・ジャンル・世代を越えた人々の出会いと協働の場を持続させることで、楽しく自立した希望の地域をつくりたい。芸術祭のありかたを見なおし住民も含めさまざまな応援団の意見と活動を集約できる場としてNPO法人を立ち上げたい」と述べました。

また今年の夏にイベントとして8月4日~9月2日の1か月間「アートサマーキャンプ」を開催すると発表しました。

現在あるアート作品の鑑賞と「うぶすなの家」「繭の家」などを利用したイベントを開催するらしいです。どんなことことがおこなわれるか気になるところです。

さて、最後に地元の人間として意見をいわせてもらうと、お金の問題、作品をつくる場所がないなどの問題が考えられます。回をかさねるたびに作品は増えていくし、その管理などもどうするかなど問題があると思います。

そして、まだまだ地元住民のなかにはこの芸術祭に無関心な人間が多くそのへんの温度差というか、それが一番の課題だと思います。

めずらしくやや毒舌気味ですが、率直な問題点だと思います。

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2007年3月31日 (土)

「彼岸は廻る」

妻有も気温があがって雪がすっかり溶けて春らしくなってきました。今日、紹介するのは2003年に行われた「越後妻有版・真実のリア王」の写真集です。

Photo_299

Book 彼岸は廻る―越後妻有版「真実のリア王」写真記録集

著者:クリスティアン バスティアンス,森山 大道,中塚 大輔
販売元:現代企画室
Amazon.co.jpで詳細を確認する

「リア王」はいわずと知れたシェークスピアの悲劇です。はぢめにいっておきますが、私このイベントは見に行っていません。

2003年当時は仕事がめちゃくちゃ忙しかったのでこういったイベント作品は見に行けず残念でした。その反動で去年の芸術祭ではイベントというイベントを見まくったわけですが、まぁそれは置いといて。

さて、「真実のリア王」について説明しておきます。

オランダの作家・クリスティアン・バスティアンによってまつだい「農舞台」のこけら落としとして農舞台ピロティ-で上演されました。

出演者は全員 地元の方々です。作家は4か月にわたって妻有に滞在し地元の人々にインタビューを行い、ボランティアの協力を得て完成しました。「リア王」の物語と、地元の人々の個人史をかけあわせてつむがれたストーリーと歌劇は感動を呼びました。

さて、写真集の方ですが、森山大道さんによる写真です。公演の様子はもちろんですが、妻有の風景や人々の暮らしを撮影した写真が劇中の台詞とともにつづられています。

地域の歴史と風土、そこでたくましく暮らす人々の様子が伝わってきます。さて、「真実のリア王」で忘れてはいけないのが、地元の織物業者とつくりあげた「布の彫刻」ともいうべき衣装です。この衣装は会期中、十日町市街地にある織物の会社で展示されました。

またナン・フーバーによる「光」による演出も見どころです。

って、だからぐりむさん見に行けなかったんだってば。ああ見たかった。この写真集だけぢゃ「真実のリア王」上演とはどんなものだったのかわからないよ。などと買う気のなくなるようなこと書いてどおするの?

台本も売ってたんだけどたしか5000円と高かったので購入は断念しました…。

それにくらべたらこの写真集は3800円と安いわりに写真の数も多いし、ストーリーの一部も載っています。もちろん北川フラムさんの解説なども載っているので興味ある方はぜひ買ってください。

見逃した人にとってはお買い得な一冊です。

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2007年2月25日 (日)

雪まつり(TV)

きましたよ。日曜更新。なぜかここのぶろぐは平日より土日の方がアクセス数が少ないです。一体どういう人たちが見てくれてるんだろう?と思いつつ。さて、こちらのぶろぐでは紹介されていましたが、

http://blogs.dion.ne.jp/echigo_tsumari_2006/archives/4001470.html#comments

「とおかまち雪まつり」の様子がテレビのBS2で午後5時から放送されたんですが…。どうやらその番組の中で「大地の芸術祭」がかなり取り上げられていました。しかし

ぐりむさん、不覚にも見逃してしまいました。

っていうか基本「雪まつり」「大地の芸術祭」は別モノです。

よもや雪まつりの番組の中で大地の芸術祭が紹介されるなんて思ってもみませんでした。

わかっていれば録画して見たのに~。

このぶろぐでも番宣とか番組の紹介とかできたのに…。残念です。

さて、話は変りますが今週はぐりむさんにとっていろいろ事件の多い一週間でした。

たまっていたまだ見ていない録画したDVDの映像は、見ようと思ったのですが集中できず、テレビをつけたまま部屋の掃除しました。テレビの音声を聞きながら掃除して、ときどきテレビの画面をチラチラ見たり。これでいちおう見ていない映像は見たことにしました。

まだ読んでない本が山ほどたまっていますが、こっちの方もまったく読書に集中できず、まだ読んでません。

本当は今日 一冊読もうと思っていたんですが、今日は思わぬアクシデントが発生してとても読書どころぢゃありませんでした。

とにかくもうどうしていいのやら…。

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2007年2月23日 (金)

「光の館」写真集

ふと気がつけば、こんなことになってました。

累計アクセス数 30664

コメント数    400

記事数     197

皆さんのおかげです。アクセスしてくださった方、コメントくださる方、ありがとうございます。

今日は関連商品の紹介です。こんなことして買ってくれる人はいるのだろうか?でも世の中にはアフィリエイターとかいって、アフィリエイトで稼ぐ人もいるらしいですからね。では商品の紹介です。

Photo_282

Book ジェームズ・タレル House of Light(光の館)―大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ2000

著者:ジェームズ タレル
販売元:現代企画室
Amazon.co.jpで詳細を確認する

(↑クリックして購入)

インターネットで注文しました~。

届いた箱を開けてみると、やけに何重にもなって梱包されてるな、と思ったらこの本自体が箱に入った本でした。箱も本の一部というか、要するに豪華版です。どおりで4000えんもするわけだよ。

さて、箱の中から本を取り出し中を開けてみると、

-House of Light。

谷崎潤一郎の「陰翳禮讚」に触発されて。

ジェームス・タレル

と書かれています。「陰翳禮讚」って字を変換するのに苦労しました。

「光の館」は谷崎潤一郎の「陰翳禮讚」に触発されてつくられた作品なんですね。さて写真は安齋重男さんによる写真です。

カラーの写真と白黒の写真が載っています。白黒の写真は光の館の実際 目で見るのとはまたちがった雰囲気を表現していていいですね。

それに谷崎潤一郎の文章がつけ加えられていて、これがジェームス・タレルの作品だとは思えないような、ノスタルジックな写真集に仕上がっています。

「光の館」でも特に特徴的なのが、夕暮れどきの空の色の変化を照明効果と同時に観測できる開閉式の屋根と、光ファイバーをつかった浴室のふたつなんです。

屋根の開いた写真はあるんだけど、浴室の写真がないのがちょっと残念。

最後のページにはジェームス・タレルの作品の「構想にあたって」というコメントが書かれています。

4000えんという値段にしてはもう少し写真のボリュームを増やしてほしかったな。という感じもしなくもないですが。

紙と箱が高級だから高いのかな?なんて思ってみたりします。

とにかく、これも大地の芸術祭ファンならぜひ持っておきたい一冊です。

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2007年1月20日 (土)

「棚田」写真集

今年は雪が少ないです。雪の多い地域に住んでいる人にとって雪が多いとなにかと大変なので、雪が降らないのはいいことなんですが、最近ではうかつに雪が降らなくていいね。なんて言えないらしいです。なぜなら、スキー場が雪がなくて困っているからです。うちのちかくにはクロスカントリーのスキーの会場もあるので。長岡のスキー場は雪がまったくなくて営業できない状態らしいです。

Photo_269

Book イリヤ/エミリア・カバコフ「棚田」―大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ

著者:イリヤ・カバコフ,エミリア・カバコフ
販売元:現代企画室
Amazon.co.jpで詳細を確認する

さて、今日は作品ではなくひさしぶりに関連商品の紹介です。

松代にあるたくさんの作品の中でも代表的な作品、イリヤ/エミリア・カバコフの「棚田」の写真集です。この写真集は5つの章からなっているので順番に内容を紹介したいと思います。

まず、ページをひらくと「オリジナルアイデアと計画の為の最初のスケッチ」と題されています。作品の着想時点でのアイデアスケッチが載っています。

最初のスケッチの段階では縦書きのテキストが横書きだったんですね。まぁ外国は横書きなので当たり前といえば当たり前ですが。

2章では「お米の作り方」と題して田植えから稲刈りまでの様子が写真で紹介されています。多分 松代の田んぼのお米ができるまでの様子なんでしょうが機械をつかわず手作業で植えてますね~。すごいです。

3章では「計画と作品の説明」が書かれています。作品のテーマや作品のテキスト部分につかわれている文章の下書き、彫刻部分のスケッチ画などが載っています。ちゃんとテキストと彫刻の位置まで計算されていることがわかります。

4章は「作品の設置について」。実際の作品の設置段階のようすが写真で紹介されています。

最終章では「完成作品」と題して完成した作品の様子が写真で載っています。現在、作品のテキストは農舞台に設置されていて、農舞台から作品を眺めるようになっていますが、2000年当初はテキストが田んぼの中に設置されていました。最後に付録として作家の経歴、展覧会歴が載っています。

というわけで、この写真集 コアな大地の芸術祭ファンやまだ作品をご覧になっていない方におすすめの内容になっています。こうしてひとつの作品の計画段階から作品完成までを見てみると本当に作品を作るのはいろいろな人たちとの関わりやドラマがあるんだなぁと感じます。去年は國安さんやシオザワさんの作品制作に立ち合わせていただきましたが(ほんと見てるだけで何もしませんでしたが)そういうことも含めて作品に込められたいろいろな想いを感じます。作品ってつくるまでの過程がとても重要なんだな、と思いました。

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2006年12月17日 (日)

大地の芸術祭アートトリエンナーレ2000 写真集

ふと気づけばクリスマス・イヴまで、あと一週間になりました。

ぐりむさん、クリスマスにふさわしい絵を描こうと思っていたのですよ。クリスマスはまだ先だと思っていたら、もう一週間しかないなんて。先週はいろいろあって絵を描く時間なんてなかったし、今週は今週でやらなきゃいけないことがあるし、絵の構想もできてないし、どうしよう…。

私、日本人のくせにクリスマスが大好きな人なのです。クリスマスには楽しい想い出とか、嬉しい想い出とか、あと淡い恋の想い出とか…いろいろあって好きです。

Photo_232

Book 大地の芸術祭―越後妻有アートトリエンナーレ2000

販売元:越後妻有大地の芸術祭実行委員会
Amazon.co.jpで詳細を確認する

(↑クリックして購入↑)

できればもっとバランスよく分散して記事を書きたいところ。商品紹介の記事を集中させて書くのはあまりよくないと思いつつ…。

2000年大地の芸術祭写真集です。

A4サイズと2003年写真集と同じ大きさですが厚さはこっちの方が厚いです。

まず、ページをひらくと

「人間は自然に内包される」

と書かれています。これは大地の芸術祭のテーマともいうべき言葉です。

そして目次。つづいて2003年写真集と同じく美術評論家の中原祐介さんの「脱都会の美術の活力」と題したコラムが書かれています。次は京都大学大学院教授の間宮陽介さんの「アートとグローバリゼーション」という記事が載っています。

その次に総合ディレクター・北川フラムさんの「次は精神の火だ」と題した文章が3ページにわたって書かれています。

そして「アートをめぐる里山の旅」と書かれていて、いよいよ全作品の写真が160ページにわたって載っています。今回の写真集が厚いのは写真が大きく、1作品につき1ページから2ページにドーンと載っているからです。写真集としては前に紹介した2003年のものより見ごたえがあると思います。

さて、写真のあとも地球環境セミナーの記事や妻有住民からの声「大地の芸術祭は何を残したか」そして「こへび隊の軌跡」などが載っています。2000年第一回の芸術祭のときはこへび隊もさまざまな苦労と努力がありましたからね。

そしてアーティストデータ。2000年に行われた写真コンクール「越後妻有8万人のステキ発見」の受賞作品の写真が載っています。

最後はグッズ紹介と「夢の家」「光の館」などの施設の紹介です。

とにかくボリューム感では2003年をうわまわる出来の写真集でした。

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