廃校プロジェクト④ 旧東下組小学校
芸術祭も最終日です。皆さんじゅうぶん楽しみましたか?いかがでしたか?
では最後の作品紹介は旧東下組小学校の作品です。
集落から集めた鉄の道具、部品などを熱しぺらぺらになるまで叩いたものを教室に展示します。
もはや道具としての役割をもたない鉄。鉄の道具としての意味より、人が「鉄を叩く」という行為そのものを取り上げ、鉄を作るということのあり方に迫った作品です。
2005年より各地でワークショップを展開。丸い土の塊を地球に例え、それをつかむことで「地球と握手」をする。
約1万人の参加者の「地球と握手」した手形の土の焼き物をグラウンドに積み上げ展示。ワークショップもおこないました。
フードをかぶった子供の人形を5体教室に展示。机が5つあるが座っているのは3体でのこり2体は机からはなれ、1体はロッカーの中に隠れてしまっている。
「引きこもる」現代人のコミニケーションをコンセプトに置いた作品。
【丹下公仁/妻有の社】
ながい時間をかけ地域のフィールドワークをおこなった。
妻有に存在するすべての神社をまわり「社」の写真を教室に展示。山と里を行き来する「田の神」の伝承をモチーフにしたインスタレーションも同時に展示しました。
自然と伝承、人々の関わり方を浮き彫りにする作品です。
照明の光と影により作り出される作品をつくってきた作家。壁に設置された彫刻に照明があたることによって、誰もいないのに椅子に座る人物の影が浮かびあがる作品。
【マギー・カルデルス/残すべきもの】
作家と妻有の人々との出会いを映像により発表。
日本人の見慣れた風景がどこか違う風景に見えてくる映像を学校の中で上映しました。
音楽室に白と黒の模様の凹凸のある隆起したドローイングを展示。太陽の位置、座標、時間によって隆起する壁に影ができる。妻有の時間の流れと光を視覚化する作品です。
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